商品価値の担保と、ユーザの時間を減らすことがC”toB”toCの価値【pilot boat day #001 startup × FashionTechレポート 3/5】

「最先端のスタートアップ情報をインプットする日」をテーマに開催されている「pilot boat day」。第1回目は「startup × FashionTech」をテーマに開催しました。pilot boatでは、pilot boat day #001 をセッション毎にレポートします。

本セクションのすべては、note(有料)にて販売しています。以下は要約のみになります。

 

セッション一覧

01 テクノロジーはアパレル産業をどう変えるか
02 新世代ファッションメディアはミレニアルとどう関わるか
03 ファッション×バーティカルCtoBtoC ←この記事
04 大手アパレル×スタートアップの取組事例 〜アダストリア
05 テクノロジー×ファッションで変わるユーザとの関係

 

登壇者

株式会社キャリーオン 代表取締役
長森 真希(Nagamori Maki)

1974年東京都生まれ、慶應義塾大学卒
1998年マースクライン入社 Maersk International Shipping Education参加
退社後は日英バイリンガルMC/ナレーターとして10年 COP10やアフリカ開発会議などの国際会議、U20女子ワールドカップ、東レパンパシフィックオープンなどの国際試合を担当。
2010年出産、男児の母
2013年キャリーオン設立

株式会社アクティブソナー 代表取締役社長
青木 康時 (Aoki Koji)

1977年生まれ、岐阜県出身。愛知大学経営学部卒業後、20代前半に芸能活動を経て、2004年2月に同志と共に携帯電話・通信機器の営業会社を立ち上げ、5年で年商50億円に育てる。2008年9月にウォーターサーバー事業を行うウォーターダイレクト入社。営業部長として3年で年商30億円に導く。2010年4月には同じくウォーターサーバー事業のファインスプリングスを設立。創業2年でグループ年商40億円に。2012年11月にイーコマース事業を行うアクティブソナーを設立。代表取締役社長に就任し、ラグジュアリーブランドの委託販売サービス「RECLO(リクロ)」の運営を開始した。

(モデレータ)pilot boat CEO
納富 隼平(Notomi Jumpei)

1987年生まれ。2009年明治大学経営学部卒、2011年早稲田大学大学院会計研究科修了。在学中公認会計士試験合格。大手監査法人で会計監査に携わった後、ベンチャー支援会社に参画し、300超のピッチ・ベンチャーイベントをプロデュース。2017年に独立して合同会社pilot boatを設立し、引き続きベンチャー支援に従事。スタートアップ紹介メディア「pilot boat」、podcast「pilot boat cast」、toCベンチャープレゼンイベント「sprout」を運営。得意分野はFashionTechをはじめとするライフスタイル・カルチャー系toCサービス。

 

目次

●登壇者
・子供服リユースの「carryon」
・ラグジュアリーブランドの流通プラットフォーム「RECLO」
●Bの価値はモノの価値を伝えることと、データを使うこと
●ニューヨークでみた、Bが価値を担保するべき理由
●バーティカルなCtoBtoCが克服すべき課題
●「日本は安定供給で偽物が少ない」日本の二次流通が世界で勝負できる理由とは

 

全文はnoteで公開

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