動画・VR・IoT – 最新スポーツテクノロジーが登場 Morning Pitchスポーツ特集

今週のMorning Pitchはスポーツ特集でした。ぺーたろーの知っている企業を中心にお伝えしようと思います。

 

プロゴルファーが動画でパーソナルレッスン

 

本日のトップバッターはだんきちの与島代表です。だんきちは大阪出身のベンチャー企業。このサービスを見る度にいい時代になったなと思います。

スポともを運営するだんきちの与島代表

スポともを運営するだんきちの与島代表

「スポーツレッスンの新しい歴史を作る」を掲げ、プロスポーツ選手からレッスンが受けられるアプリ「スポとも」を運営しています。現在はゴルフや野球に対応しています。

与島さんは離島で暮らす野球少年で、そうすると近所にレッスン場がないのです。他方で東京のような都市圏には、引退したり、セカンドキャリアを考えている(元)プロの方が大勢います。また、子どもたちに指導したり応援したい方も多いそうです。そんなギャップを解消するのがスポともです。

スポともはスポーツのオンラインレッスンサービス。ゴルフを例にとると、ユーザが動画を撮ってスポともに送れば、プロがそれに対してアドバイスをしてくれるというサービスです。動画を送っているのでアドバイス内容も具体的で、フォームの解説やそれに基づいた練習メニューを教えてくれるそう。わかりやすいと思えば、プロが自ら解説動画を撮影し送付してくれることもあるそうです。

 

中村俊輔選手のフリーキックをVRで体験

 

動画に続いてVR。スポーツとVRはとても相性がいい分野ですね。本日は中村俊輔選手のVR動画を作成しているサカチャンを運営するSkyBallの熊谷さんに登壇いただきました。

サカチャンをを運営する熊谷代表

サカチャンを運営する熊谷代表

サカチャンはスポーツの動画メディア。試合そのものではなく、練習や試合以外の選手の素顔が見れるコンテンツが特徴的です。中村俊輔選手のフリーキック360度動画や、齋藤学選手のドリブル動画等、テレビ局の企画のようなコンテンツが多いのも面白いところです。コンテンツはYoutubeだけでなく、VRとしてヘッドマウントディスプレイでも視聴可能です。

さて、サッカーの試合というと女性ファンも増えて来たとはいえ、まだまだ関連サービスでも男性ユーザが多くなる傾向にあります。ところがサカチャンでは女性のユーザが過半数だそう。前述の「選手の素顔がみれるようなコンテンツ」が多いことがその理由だそうです。また、デジタルネイティブ世代の視聴も非常に多いそうで、今までリーチしにくかった方々にリーチできるとう意味でも注目を集めているそうです。

 

プロスポーツ選手のファンマーケティングツール「スポスタ」

 

櫻又代表率いるスポスタはスポーツ選手のファンマーケティングを支援するサービス。簡単にファンと交流できるオウンドメディアを作成できたり、スポンサーから資金調達できる機能が備わっています。

スポスタを運営する櫻又代表

スポスタを運営する櫻又代表

スポスタの主な利用者はオリンピックやパラリンピックに出るけど、ちょっとマイナーなスポーツの選手。スポスタの原点はサッカー日本代表のオフィシャルサイトを作成していたことで、彼らでもファンコミュニティを作るのは大変なのだそう。とすると他のスポーツは言わずもがな。ファンと選手の距離が遠いというのはスポーツ業界全体の課題で、その隙間を埋めていくのがスポスタのようです。

その他にもスポスタにはクラウドファウンディングのようなファイナンス機能もあったり、サイトの運営代行・グッズ制作もお手伝いしてくれるそうです。

 

雪山で使えるんだからどこでも使えるトランシーバー「bonx」

 

本日最後に登場したのはウェアラブルトランシーバーBONXを開発するチケイの宮坂さん。最近盛り上がっているhearable(ヒアラブル、音に関するサービス分野)プロダクトですね。

 

bonxの宮坂さん

bonxを開発するチケイの宮坂さん

 

元々宮坂さんはスノーボーダーで、学生の頃から世界中の雪山を巡っていたそうです。スノーボードやスキーをプレーしていると問題になるのが「孤独」。仲間と一緒に楽しみに来たのに「滑っている最中に仲間と話せない」「子供に教えようにも滑っている間はコミュニケーションがとれない」なんていうのは誰しもが抱える悩みのタネです。そんな問題を解決しようと開発されたのがBONXです。

技術詳細はここでは省略しますが、ものすごく使いやすいトランシーバーと思っていただければ大丈夫でしょう。bonxは発話検知機能に優れ、スノボ中の風切音や他の音には反応せず、また電波の弱いところでは再接続するなど、雪山という過酷な環境でも使えるように様々な工夫がされています。雪山でも使えるくらいなので、工事現場やイベント運営中など、電波さえ入っていればどこでも使えるサービスとなっています。今後は雪山以外のシチュエーションでも使えるように事業展開していきたいとのこと。

 

次回のMorning PitchはCtoC特集

 

次回のMorning PitchはCtoC特集となっています。登壇者は以下の通りです。

●ブランニュウスタイル株式会社
https://taskaji.jp/

●株式会社アンカー
https://ancar.jp/top

●株式会社アクティブソナー
https://reclo.jp/

●株式会社Huber.
https://huber-japan.com/

●株式会社Labit
http://labit.com/

 

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